サマーキャンプ アメリカ小学生の夏休み
長ーいアメリカの夏休み。
息子の学校は5月27日に学校が終わり、始まるのは8月4日!数えたら10週もある!
今年も日本に帰らないので、初めてサマーキャンプに全部で3週間申込みました。
キャンプと言っても、日本でいういわゆるキャンプ、自然の中でテント張ってーというものでなく、両親共働きのお家の学童保育的なものから、体操教室、サッカーなどのスポーツ教室、アート教室、水族館や科学館がやっているものまでほんと〜にたくさんあります。
お値段も、1週間100ドルくらいから1番高いので500ドルくらいまで!ほんとピンキリ。
まあお金はかかりますが、長い夏休みにしか出来ない学校以外の体験として、小中学生にはかなり貴重なものなんじゃないでしょうか。
昨年はコロナでほぼやっていなかったので、オンラインのものに参加させましたが、今年は選択肢が色々ある!
でも行かせてみたかった水族館主催のものは4月時点でもう満員。水族館の裏側が見れて、生き物の勉強をするっていうもので、絶対楽しそう!と思ったんだけど残念。
来年はもっと早くからチェックしなくちゃ!
まず最初の2週間、近所の公園の体育館みたいなとこでやっている市が主催のキャンプに参加させました。
市がやっているだけあって安かったです。一週間125ドル。8時から5時まで。
毎週フィールドトリップがあって、最初の週はラウンドワンみたいなゲーセン。それもランチにピザとパスタとアイス食べ放題が込みで。
次の週はトランポリンパーク。
バスで行く遠足込みだからコスパはとっても良かったです。
遠足にゲーセンてすごいな。息子はすごく楽しかったらしいです。
他の日は、午前中ちょっと工作をして、後は年齢別でグループに分かれてひたすら運動。ドッヂボールとか、フラッグとるゲームとかやったって言ってたな。毎日ヘトヘト。すごくいい!
毎日7歳男児の無限の体力を削ってくれて素晴らしいキャンプでした笑
2つ目は、1週間STEMキャンプに。
ここは1週間で280ドルだったか、結構お高め。
会場はトランポリンパーク。
毎週テーマが違って、息子が参加した週は、午前中はdesign future 午後はamazing animal adaptation でした。
なんだかよくわからないけど、毎日、未来の家の絵を描いたり、レゴで動物作ったりしたそう。ランチはピザとか買ったりも出来ました。
制作しない間は、ひたすらぴょんぴょん飛びまくったようで、これも楽しかったらしいです。
サマーキャンプのおかげで、私も自由時間が持てて、息子も英語忘れる事もなく体力増強でき、大満足の夏休みになったと思います。
ていうか、旅行もガンガン行ったしこれ以上の夏休みはできないよ!