ラスベガス・デスバレー旅行⑧ Death Valley National Park2日目

ラスベガス・デスバレー旅行の記事もこれで最後です。すっかり長くなってしまった!

 

デスバレーから自宅までは8時間くらいかかるので、本当はすぐに帰った方がいいんですけれど、今日はジュニアレンジャーのバッジをもらうという大事なミッションがまだ残っています。

 

前日ホテルで一生懸命やってました。1人でできるようになって本当に楽〜!一緒に考えていた頃の方がおやの勉強にはなったけれど。

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無事バッジゲットです。
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今日は2箇所だけ。
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Mesquite Flat Sand Dunesというポイントです。
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砂丘〜!!
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ここはすごく楽しかったです。砂丘を走って降りたり登ったり。砂に足取られる〜とか3人できゃあきゃあ言って遊びました。
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車からやっと撮れた!海抜0メートルサイン!
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Harmony Borax Works 昔の採掘現場です。
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昔の機械?がそのまま残っています。
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これに載せてロバみたいので運んでいたそう。労働者は1日働いて賃金1ドルだったそう。息子が衝撃を受けてました方が何にも買えないじゃん!人生厳しすぎる!と。

いい勉強になりました。
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冬なのに、すごく日差しが強く、油断したら焼けました。昼間は半袖でも大丈夫という恐ろしさ。11月末なのに。夏は本当やばいところだと思います。

 

遠すぎるデスバレー、帰りは大渋滞にはまり帰宅したのは夜9時頃でした。疲れた〜あ。

パパはひたすら休憩なしで運転。疲労困憊でした。お疲れ様ー。

 

ラスベガス方面から帰る時はもっと早く出発しなきゃ行けないようです。


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ラスベガス・デスバレー旅行⑦ デスバレー園内ホテル The Ranch at Death Valley

大体アメリカの国立公園には、雰囲気があって素敵だけどめちゃ高い!というホテルが園内にあるんですが、それがThe Inn at Death Valley というホテルでそちらは一泊5万円くらい、砂漠のオアシスにお城が!というような素敵ホテルです。そして今日泊まるThe Ranch at Death Valley がその比較的低料金バージョンのホテルです。

低料金といっても1泊3万くらいするようで、素敵ですけどやっぱり場所代ですねー。

 

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こちらがロビーです。雰囲気があって素敵ですよね。
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案内されたお部屋はすっごい遠い!1番奥でした。当然車で行きます。そして分かりづらい。

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お部屋のある建物は普通の日本のアパートみたいでお部屋もいたって普通のこじんまりしたお部屋。
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でもよかったのは、外に出れるんです。こんなロッキングチェアも。

周りはすっごい暗いから満天の星空が!

全然カメラに映らなかったけれど、プラネタリウム以外でこんなに星見たの初めて!って感動するくらいの星空でした!天の川もバッチリ!

これだけでもここに泊まった価値がある!
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昼間の明るい時はこんな感じです。ここの中庭も素敵。ずっといたい。
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夕飯はテクテクと歩いて敷地内のビュッフェレストランへ。まあお味はそこそこ。品数も少ないですが。まあ場所代って事で。

雰囲気は素敵。

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お土産屋さんやアイスクリーム屋さんもありました。
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朝もちょっとお散歩。前日暗くて全く見えなかったので。
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向かい側はすぐデスバレーの山が!
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古い乗り物や機関車が展示してあるミュージアムのようなところもありました。

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今日はもう一度デスバレーに行って、お昼くらいに出発予定です。

 

 

 

ラスベガス・デスバレー旅行⑥ Death Valley National Park

楽しかったラスベガスにお別れして、デスバレーに向かいました。都会から自然へ!

私たちは、スタバのご当地マグカップシリーズを集めているんですが、ネバダとラスベガスのカップが欲しくて途中何箇所もスタバに寄ったのにどこにも売ってませんでした。残念!

きっとサンクスギビングだからって事で諦めました。

 

何にもなくなってきた!

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2時間ほどでビジターセンターに到着。
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ビジターセンターでジュニアレンジャーのブックを貰います。

奥に色々展示があって面白かったです。
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デスバレーは、その名の通り暑くて乾いてて、海抜がすんごい低いらしいです。もうほとんど雨降らない。夏は50℃超え。

下手したら死ぬからねっていう注意換気がすごい!上の展示なんかもう人が白骨化してますからね。本当ああなるよっていう。
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砂漠の動物の展示なんかもなかなか面白かったです。

春がラトルスネークを見るのにベストシーズンで気をつけてって事です。

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そして、デスバレーはバカでかい国立公園なので半日程度ではとても回りきれず。とりあえずもらったガイドの絶対見るべきポイント上位3つに行く事にしました。

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まずはこちら。Badwater Basin
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塩!この子はリザードン
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近くで見ると硬くてゴツゴツしてる!

アメリカで1番海抜が低いんですって〜
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次は、Artist Drive という道を通ります。
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いちいち停まって写真撮りたくなるような素晴らしい景色。
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地層がさまざまな色になっているのが分かる!
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助手席から写真撮ってたら酔いました。途中から寝る。

 

次!Zabriskie Point

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なんだかスターウォーズ感のある砂丘が広がっています。
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日が暮れる前にもう1箇所!急いで次!

DantesView というポイントです。
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下に見える白っぽい平野は最初に行った塩のBad waterBasinなんです。遠くまで来たなあ。

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日が暮れる前になんとかここまで来れてよかった〜

うちのパパはこういう時間調整能力がバッチリな人なので毎度助かっています。素晴らしい!

 

今日は、デスバレーの中にあるホテルを予約しているのでそこに泊まります。

真っ暗になっちゃうけど、楽しみ〜♡

ラスベガス・デスバレー旅行⑤ 観覧車

ラスベガス2日目の夜は、和食の居酒屋!

お友達おすすめのお店、Izakaya Go

 

まさに日本の居酒屋でした!

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まあ少し日本よりは高いけれど、焼き鳥もお刺身もアメリカとは思えないクオリティー!子どもももりもりお寿司を食べ、楽しい夕飯でした。

 

次はUberで世界最大の観覧車ハイローラーに乗りに行きました。
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観覧車の周りもお店がたくさんあるショッピングセンターのようになっていて夜でも賑やか。
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観覧車思ってたのと違った!20人くらい乗れるカプセルみたいのがやってきた!

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中でお酒飲めるプランてのもありましたよ。バーみたいになってるゴンドラがたまーに回ってくる。全身ラメラメのギラギラしたボディコンスーツみたいな(古い…)お姉さんが乗り込んでました。本場のパリピはすげー。

観覧車からの夜景。ラスベガスのストリップが一望できます。キレーイ!
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息子撮影。リザードンと夜景。
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降りたところのお土産屋さん。こういうのジャニーズのステージ衣装でありそう。
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ホノルルクッキーがありました!
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クリスマス限定とラスベガス限定。限定に弱いので両方買う。
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こちらはチョコレートのギラデリ。
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前日ハーシーズで山ほど買ったので我慢しました。

 

息子が眠気の限界に来たので、急いでホテルへ帰りました。さすが眠らない街。いつまでも賑やか。夜でも明るいので安全そうです。
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近くのフラミンゴホテル。派手だわ〜。

 

パパはこの日もカジノに繰り出して行きました。でもビギナーズラックで40ドルが80ドルになったらしい!そこでやめたのは賢明です。

 

明日はラスベガスとお別れしてデスバレーです。

ラスベガス・デスバレー旅行④ アウトレットと街散策

翌日は午前中はアウトレットに行きました!

本当は到着した日に行こうと思っていたんですが、サンクスギビング当日で休みだった!完全に下調べ不足。そしてこの日はブラックフライデーなので絶対に混んでいます。

 

まずは腹ごしらえ。ホテルのカフェでパパがテイクアウトしてきてくれました。おっしゃれなカフェ!

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サンドイッチみたいの3つ、フルーツボウル、飲み物2つ。以上でお会計、なんと…70ドル!

高っ!

これで100ドル分の券は使い果たしました。

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贅沢な8歳。
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8時半到着目標でアウトレットに行きましたが、やっぱり混んでるー!駐車場に入るのに一苦労。

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お店も並んでるー!人気のお店は長蛇の列。
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それでも3時間でノースフェイス、アンダーアーマー、ラルフローレン、コーチ、ジェイクルーには行けました。どこも最低50%オフ。安かったーけど混んでたー!

お昼ご飯は息子だけシェイクシャック。大人は70ドルのサンドイッチがまだお腹に笑

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お次は一度ホテルに車を置き、街を散策。

前日に行ったM&M'sの隣にはコカコーラのお店、向かいにはハーシーズのお店があります。

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ホテルからこの辺までは、結構やばい人がいました。ホームレスの人、多分薬中みたいなイっちゃってるお兄さん、おっぱいにバッテンにビニールテープを貼ってるショーガールみたいなお姉さん、あと蛇を首に巻いたお兄さんもいた…。

ベガスの光と闇の闇の方ね。

 

こちらコカコーラショップ。
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世界各国のご当地ドリンクを飲み比べできるらしく、何種類もの小さなグラスをトレイに載せてる人が沢山いました。
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私、よく考えたらコカコーラ苦手で年に数回しか飲まないんですよね。ですのでグッズにもそれほど愛が湧かず、ハーシーズショップに行きました。

 

お次のハーシーズショップはテンション上がります!

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チョコの自由の女神
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アメリカで大人気。中にピーナッツバターが入ったReese'sのグッズ。これ食べると絶対吹き出物できます。
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キスチョコケース。
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ハーシーズ巨大ストロベリーソース。
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ここにも量り売り!
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800グラムくらい買いました。楽しい❤️
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ケーキやチョコレートドリンクなども色々売ってました。
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日本のお友達に配ろうと思ってキスチョコ沢山買いました。

 

そういえばベラッジオにも世界最大のチョコレートファウンテンっていうのがありましたよ。ベラッジオはなんでもある。
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夕ご飯は和食の居酒屋さんを予約しています。

ベガスの夜はまだまだー!

 

ラスベガス・デスバレー旅行③ シルクドソレイユO オー

食後は、M&M'sのお店まで散歩に出かけました。

その前にベラッジオのロビー奥にある植物園を見学。クリスマスバージョンでキレイでした!

すごい混雑。

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コカコーラのクマ、全部お花でできてます。
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ベラッジオの向かい側にあるパリスっていうホテル。
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M&M'sのお店に到着。
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一番面白かったのがこちら!チョコレート量り売り!
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チョコじゃないのも混じってますけど。
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あんまり時間がなかったので、またホテルに戻り、オーの劇場へ。

シルクドソレイユのショー Oオーは専用の常設劇場がベラッジオの奥にあるんです!

素晴らしい劇場でした。開演前。f:id:ayaorim:20211201061007j:image

座席はこんな風になっています。私たちは赤丸の2階の右側の席にしました。

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ステージを見下ろす形で見やすくて良かったです。テーブルもついているし。息子にはちょっと見辛かったかな。少し身を乗り出さないとステージ右側は見辛いようでした。

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予算がたっぷりあるならばやっぱりAゾーンの一階正面後ろがベストでしょう!

サイドだとステージでちょっと見えないところがある。前だと出演者の表情がよく見えて面白いけど、水槽のようなステージが現れたりが見えない、遠いと今度は演者の表情や衣装がよく見えなくてつまらないと思います。

 

カーテンコールの写真撮ってもいいよ、という時の写真がこちらです。

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オーはステージがプールになるんですよ!それが凄くて!そして床が上がったり下がったりで水深が変わるので、あの人水の上歩いてる!と思ったら床が上がっていたり。

シンクロ、空中ブランコ、中国雑技団的な人?、歌や演奏も生だし、もうとにかく感動でした。
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いやー奮発して観てよかった。チケット高いのと息子が退屈しないかと観るか迷っていたんですが、お友達がみんな是非観た方がいいと言っていたので。

確かに日本公演で来るシルクドソレイユとは違う素晴らしさでした。
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夫の会社の後輩ご夫婦と一緒に行ったんですけど、奥様はジャニーズ好きで、嵐のライブみたいな演出がいっぱいあった!と興奮されてました。

いやいや逆に嵐が真似してんでしょ笑って事ですけど、ジャニーズも本場のショーの演出を取り入れてるんですね。

 

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この日の締めくくりは有名な噴水ショー。ラスベガスに来たわーって感じがします。

 

 

 

ラスベガス・デスバレー旅行② ベラッジオのBuffet

ついにラスベガスにやって来ました〜!

こちら有名なファビュラスラスベガスのサイン。

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めっちゃくちゃ並んでいましたよ。三列あって正面で記念写真撮れる列がやっぱり一番長い。長すぎなのでサイドの列にしました。
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ラスベガスでのお宿はベラッジオです。じゃーん!
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最初で最後かもしれないラスベガス旅行、やっぱり有名なベラッジオに泊まってみたかったので。

でも今回、クレジットカードのポイントで2泊分の宿泊代を精算、更にホテルで使える100ドル分の券もあります。

アメリカにきてから、なんでもかんでもカード払いなので、ポイントはものすっごく貯まるんですよね。

 

豪華絢爛ホテルのロビーの天井にはベネチアンガラスと思われる飾りが。
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チェックインカウンターはこちら。我々アーリーチェックインだったのでそれほどではなかったですが、通常のチェックインの16時くらいはものすごい並んでました。もうちょっとなんとかならないんですかね。多分チェックインに1時間はかかると思います。
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カウンターの向こう側も綺麗です!
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お部屋は19階。有名な噴水とは逆側のプールビューでした。でも噴水側は夜中までうるさいと聞いたので、子連れの我々には良かったです。

 

初めて見るカジノゾーン!客室に行くにはカジノゾーンを通らないと行けないのが面倒といえば面倒ですね。タバコ臭いし。駐車場から客室までなんて軽く10分はかかりました。

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お部屋はこんな感じでした〜!
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庶民な私達には、電子レンジ、コーヒーマシンなどがないのが不便でした。電子レンジであっためて部屋で食べるような庶民は来ちゃダメなんでしょう笑

 

24時間ルームサービスもあるので、そこで頼めって事なんでしょうね。

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冷蔵庫もセンサーが付いていてちょっとでも動かしたらお金かかるやつ。持ってきた飲み物が全然入んない!
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こちらバスルーム。丸見えじゃないの!

シャワールームがめっちゃ広く、何故かドアがない!けど広いので外に水がジャバジャバかかる事もない、バスタオルも濡れないっていう不思議仕様でした。
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客室フロアの廊下も豪華ー!広くて部屋まで遠い。
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この日は19時からシルクドソレイユのショーを観る予定だったので、その前にホテルのブッフェに行きました。

英語だとbuffet バフェーイって言うんですね。フェにアクセントです。バイキングは全然通じません笑

 

ラスベガスといえばホテルのビュッフェが有名らしいのですが、今もまだ殆どのビュッフェが8:00〜15:00までしかやっていません。

私たちの行った日はサンクスギビングのため、特別朝から夜までやっていました。

でもお値段も高く59.99ドル。

 

サンクスギビングなので、ターキーなどのサンクスギビング料理もたくさんありました!

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こちらはお肉を切り分けてくれるコーナー。ぶあつーいステーキがとっても美味しかったです。でもこのおじさん、切ったお肉を皿に投げてよこします。
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ピザ。
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お皿に乗ったマカロニ&チーズ、焼き芋?
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他に海老、鮭、ポキ、お刺身のような生魚、シーフードも結構ありました。

 

シューマイ、餃子、春巻き、焼きそばなどの中華や寿司などの和食もありましたが、正直イマイチでした。

イマイチそうなミソスープなんかも。
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デザートはケーキ、フルーツ、アイスなど。やっぱりサンクスギビング仕様でパンプキンパイとピーカンパイ、アップルパイばっかり!普通の時はプリンみたいのもあるらしいですけれど。
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ラスベガスのバフェでがっつく息子。贅沢を覚えさせてしまっています…。

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予約ができないので入店まで1時間くらい並びました。正直な感想としては、日本のホテルのランチ3千円くらいのバイキングの方が美味い!日本は安いしサービスもいい。

 

でも肉系はアメリカの方が断然美味いです!かえってアジア系料理のないホテルの方がよかったかなーとも思います。

 

と色々文句を言いつつ、お腹はち切れるまで食べたので、食後はちょっと散策しショーまでにまたホテルに帰ってきます。