アメリカ小学校 picture day

また謎行事のお知らせがやってきました。

Picture day!こんなチラシが突然リュックに入っていました。 

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先生からは詳細はcoming soon!というメールが。

色々調べると、学校にプロのカメラマンが来てちゃんとした証明写真を撮ってくれるらしいです。もちろんタダでくれるわけなくて、購入するわけですが。
それが、こんな感じでセットになってます。

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こんなにたくさんいる?一番高いセットは47ドル!

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mini wallets サイズは16枚
wallets サイズは8枚
そもそもwalletsというのは何に使うんでしょう?財布に入れるのか?ウォレットだから。おじいちゃんおばあちゃんに配っても余るほどの枚数。

夫が、「そういえばアメリカ人の上司は机にこういうちゃんとした子供の写真を飾ってる!」と言ってました。家に飾ったり、財布に入れたり、親せきに配ったりするのか?

そういえば、縁起でもない話ですが、アメリカでは誘拐された子の写真がよくチラシに載っていたり、ウォールマートの壁に貼ってあったりしますが、そういう子供の写真もこのpicture dayで撮ったと思われるちゃんとした写真が使われてます。

先生からのメールには、朝の外遊びの時間に服が汚れるのが気になるようだったら、ギリギリに登校してください、とか。普段通りの髪形できてね、とか(盛り髪にするなってことか?)の注意事項が書かれていました。

うちは一応前日に髪を切り、(いつも汗でオデコにべっとり張り付いているので)ちょっと小綺麗なポロシャツで行ってみましたが、思ったよりみんな普通。もっとお姫様みたいな女の子がいるかと思っていたけれど、ちょっとお出かけ用のお気に入りワンピ着てきました、くらいな感じでした。

さて、何を頼むかが悩みどころ。正直クラス写真と子供の個人写真2枚くらいでいいんですが、単品で頼むよりセットの方が安い!でもセットだと謎のmini walletsサイズが16枚もついてくるという・・・。