ヒューストン自然科学博物館 Huston Museum of Natural Science テキサス旅行
3日目、ヒューストン自然科学博物館に行って来ました。
特別展でポンペイ展がやってました。
私的にはこれが1番面白かったです。
古代ローマ帝国の人々がどんな暮らしをして、どんな文明を持っていたか沢山の知識ははポンペイの悲劇から得ることができたんですね〜。
2000年以上前にこんな高度な文明があったことに驚き。
ポンペイが消えた日って日時と時間まで特定されてるんですね。なんでそこまで分かるんだろう…。
息子大好きな恐竜展示が!
ここにはビクトリアという有名なティラノサウルスの標本があって、なんと96%という史上2番目に完全な骨格が残っているそうですよ。
というのは全て息子情報ですけど。
ビクトリアだからメスです。
尻尾が天井をぶち破ってる。こういうところアメリカは遊び心があるなーと思います。
あとは、宝石と鉱石の展示がありました。
最近息子はゲームでオパールとかエメラルドとか宝石の名前を沢山覚えているので、実物を見れて喜んでいました。
展示室ホールの真ん中。
動物の剥製の展示。
上野の国立博物館と違うのは、生息地別にすごい躍動感ある展示になっているところ。
ワニがイノシシを襲ってる!
ここはテキサスワイルドライフっていう場所でテキサス関係の剥製などが展示されてました。
壁の感じとか飾り方が西部劇っぽい。
昼過ぎになるとエントランスのチケット売り場には長蛇の列。早く行って正解。
あと写真はないんですが、事前に予約してプラネタリウムも見ました。
沢山プログラムがあるんですが、適当にPassport of Universe というのを選びましたが、心地よくうとうとしてしまいました…英語だし。
博物館のある地区は、Musium district というところで、きれいな公園になってました。
なんとなく日本の公園みたい。